せっかくキューバ旅行に行くなら、スペイン統治時代の町並みを見ながらジョギングをしてみたいものです。
アメリカと国交が回復したことでキューバを取り巻く環境は目まぐるしく変わっています。
今最もホットな旅行先として各旅行会社もツアーやパッケージ旅行などに力を入れて売出し中です。
観光資源が豊富なことから、世界中から旅行者が訪れています。
キューバは数々の危機を乗り越えて今や世界が注目する一大観光地としてスポット画を浴びています。
ジョギングは休みたくない
海外旅行中でも時間を見つけては趣味のジョギングを楽しんでいます。
ジョギングをしながら自分の足で旅行先の街並みを眺めるのが楽しみの一つで、可能な限り旅先でも一人で出歩くようにしています。
街中を走っていると風景の中でその国の人々の生活を垣間見ることができます。
特にキューバのような戦後特殊な国の歩み方をした国というのは、国民の生活にも影響が現れているので、人々が街中で食べているもの、フリーのアートスペース、待ちゆく人のファッションなどに興味津々です。
特に、キューバはかつてスペインの植民地であった影響から街中にはコロニアル様式の建物が立ち並んでおり、一部が世界遺産になっています。
このように優れた風景の中をジョギングすることは旅の楽しみの一つであり、この趣味はなかなかやめられそうにありません。
環境が許す限り旅先でも体を動かし、その土地で暮らす人々の生活を垣間見ることが海外旅行先での楽しみの一つです。
治安の問題が不安
旅先でのジョギングが趣味とは言うものの、やはり気になるのが治安です。
治安の悪いところへわざわざ出かけていって犯罪の被害にあうほど馬鹿ではないので、事前にその国の治安を調べておき、できるだけ早朝にジョギングをするようにしています。
たとえ安全な国であっても夜に出歩くようなリスクの高い行動は慎むようにしています。
幸いにしてキューバは比較的安全であるため、早朝または夕方に街中を散策したりしてその国の雰囲気を楽しむことができるようです。
自分自身で決めていることは、夜はやむを得ない場合を除いて出歩かないようにしています。
見知らぬ街を夜で歩くことで犯罪に巻き込まれる可能性が高くなるので、できるだけ趣味のジョギングは朝か夕方に限って楽しむようにしているのです。
治安が悪いと言われる南米ですが、中米のキューバは特殊な事情もあって他の地域に比べると治安が良く、安全性は高いものの、やはり外国なので日本とは違った行動が必要です。
